【JR東日本】水素ハイブリッド電車「HYBARI(FV-E991系)」がついに日本初の営業運転へ!今後のロードマップと次世代開発の全貌 /JR East’s Hydrogen Hybrid Train “HYBARI” (FV-E991 Series) to Enter Japan’s First Commercial Hydrogen Train Service: Roadmap and Next-Generation Development
【JR東日本】水素ハイブリッド電車「HYBARI(FV-E991系)」 がついに日本初の営業運転へ!今後のロードマップと次世代開発の全貌 JR東日本が2022年から実証試験を続けてきた水素ハイブリッド電車「HYBARI(ひばり・FV-E991系)」。 これまで「試験車両」として神奈川県の川崎・横浜エリアを中心に試運転を重ねてきましたが、ついに旅客を乗せて走る「営業車両」へと生まれ変わることが発表されました。 日本初となる水素ハイブリッド電車の営業運転開始時期や、さらにその先を見据えた「次世代車両」の開発計画など、プレスリリースから見えてくる未来の鉄道の姿を解説します。 1. 日本初の快挙 :「HYBARI」が2027年度末に営業運転を開始 試験車両としての役割を終え、いよいよ実用化のフェーズに入ります。既存の「HYBARI」に営業運転用の改造を施し、実際に乗客を乗せて運行することが決定しました。 運行開始時期: 2027年度末を目途 運行エリア: 鶴見線、および南武線(尻手〜浜川崎間のいわゆる南武支線) 水素充填拠点: 鎌倉車両センター中原支所(中原電車区)にて35MPaの高圧水素を充填 航続距離: 1回の充填で約70km CO2を一切排出せず、水だけを排出する環境に優しい電車が、ついに日本の日常的な風景に溶け込むことになります。鶴見線や南武支線は、もともと京浜工業地帯に位置し、水素の供給インフラや親和性が高い地域であることから、最初の活躍の場として最適なエリアが選ばれました。 1年近く前からFV-E991系の考察についてブログ記事 にしていましたが、ようやく公式にて営業運転に就く ということが発表されました。 FV-E991系は歴代の試験車とは違い営業運転に就く 前提で設計されてる上、パンタグラフの設置準備工事 も行っているが、パンタグラフを搭載して試運転を行う予定はないらしく、FV-E991系は試験終了後は 廃車にせずに営業運転に向けて改造し営業運転に投入するということが裏付けた形となる。 2. 次のステップ :「 次世代水素ハイブリッド電車」の開発もスタート J...