【脱IFTTT】Raspberry Pi 5とn8nで構築する「鉄分特化型」自動ニュース発信基盤 GalaVision(がーらけにあ)です。 「自動化ツールの定番だったIFTTTの制限が厳しくて、思うように動かせない……」 そんな悩みを抱えていませんか? 「便利だけど、これ以上月額課金は増やしたくない」というのが本音。そこで私は、最新の Raspberry Pi 5 と、自由度の高いiPaaS 「n8n」 を組み合わせ、特定のSNSや有料サービスに依存しない、自分専用の「自動情報発信スタンド」を構築しました。 今回は、101社の鉄道プレスリリースをさばく「フィルタリングの極意」と「AI活用のコツ」をシェアします。 1. なぜ「n8n」なのか?(コストと自由度の両立) 長年愛用してきたIFTTTですが、無料プランの制限が年々厳しくなっています。一方、n8nは自前のサーバー(Raspberry Pi 5)でセルフホストが可能。 無制限の実行: 自作サーバーなので、実行回数やノード数を気にせず「使い放題」。 高度なロジック: JavaScriptでの条件分岐や、最新AI(Gemini)との連携も自由自在。 低コスト: 最初にラズパイを買ってしまえば、運用コストは電気代とAPI利用料(従量課金)のみ。 2. 「鉄分」を抽出せよ!AIとJSによる2段構えの検問 鉄道会社のプレスリリースには、車両の新型導入だけでなく、駅ビルのテナント情報やマンション分譲といった「不動産ニュース」も多く含まれます。 「鉄道ファンが読みたい情報」だけを届けるため、以下の2段階フィルタリングを実装しました。 第1段階:JavaScriptによる「高速仕分け」 まずは特定のキーワードで機械的に振り分けます。 採用: 車両, ダイヤ, 駅, 新型, 試運転, 決算 除外: マンション, ビル, 分譲, ホテル JavaScr...