信越線横軽間の普通列車について
カメラはスマホで十分だが時代に逆行する男・がーらけにあです。
信越線横川~軽井沢間は北陸新幹線が開業ののち第三セクターに転換されず廃線となってしまった。
横川駅とは昔はEF63と189系並びに489系と連結して協調運転をしていた。
「あさま」は1日19往復が運行されており、うち4往復(下り1・11・17・29号/上り10・18・30・38号)が直江津発着(下り29号は長野から快速列車)、それ以外は長野発着であった。なお、長野発着のうち1往復(下り5号/上り20号)は、夏季・冬季のみ臨時列車扱いで妙高高原まで延長運転を実施していた。列車番号は号数+3000M。29号の長野駅 - 直江津駅間(快速列車)は3327M、延長運転時の長野駅 - 妙高高原駅間は号数+9000Mとされた。「白山」は1日1往復が運行されており、列車番号は下りが3051M、上りが3052Mであった。「あさま」・「白山」共に、信越本線 横川駅 - 軽井沢駅間の急勾配区間(碓氷峠)を経由するため、同区間専用の補助機関車であるEF63形電気機関車との協調運転を実施していた。
横川~軽井沢間の特急は一時間に1本くらい走ったのでしょう。
189系とEF63が連結する姿は俺が物心つく前に廃止をしてしまったのでニュース等でしか見たことないだろうけど。
だた189系や489系は特急あさまと特急白山であって運賃だけで乗れる普通列車はどの形式で運用をしたかというと115系を中心に185系が使用されており、EF63と連結して横川~軽井沢間を牽引(協調運転ではない)または推進運転をしていた。
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信越線横川~軽井沢間は北陸新幹線が開業ののち第三セクターに転換されず廃線となってしまった。
横川駅とは昔はEF63と189系並びに489系と連結して協調運転をしていた。
「あさま」は1日19往復が運行されており、うち4往復(下り1・11・17・29号/上り10・18・30・38号)が直江津発着(下り29号は長野から快速列車)、それ以外は長野発着であった。なお、長野発着のうち1往復(下り5号/上り20号)は、夏季・冬季のみ臨時列車扱いで妙高高原まで延長運転を実施していた。列車番号は号数+3000M。29号の長野駅 - 直江津駅間(快速列車)は3327M、延長運転時の長野駅 - 妙高高原駅間は号数+9000Mとされた。「白山」は1日1往復が運行されており、列車番号は下りが3051M、上りが3052Mであった。「あさま」・「白山」共に、信越本線 横川駅 - 軽井沢駅間の急勾配区間(碓氷峠)を経由するため、同区間専用の補助機関車であるEF63形電気機関車との協調運転を実施していた。
横川~軽井沢間の特急は一時間に1本くらい走ったのでしょう。
189系とEF63が連結する姿は俺が物心つく前に廃止をしてしまったのでニュース等でしか見たことないだろうけど。
だた189系や489系は特急あさまと特急白山であって運賃だけで乗れる普通列車はどの形式で運用をしたかというと115系を中心に185系が使用されており、EF63と連結して横川~軽井沢間を牽引(協調運転ではない)または推進運転をしていた。
←軽井沢
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横川→
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189系・489系・169系(最大12両編成) 協調運転対応車
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+
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EF63
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+
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EF63
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上下線と共にこの組み合わせ
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マスコンなどはEF63側で操作し、協調運転対応車とEF63とで同時に動かせる
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115系・185系等 横軽牽引対応車(最大7~8両編成)
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+
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EF63
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+
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EF63
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上下線と共にこの組み合わせ
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マスコンなどはEF63側で操作し、EF63の動力で峠を越える。
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軽井沢方面は推進運転状態で横川方面は牽引(けんいん)列車状態
という状態で運転したらしいけど肝心な普通列車の本数は一日数本程度しか運転しておらず第三セクター転換するのに特別なコストがかかるため鉄路を維持せず廃線となった。
俺が結果的に言いたかったのは横軽間の普通列車は県境越え等の関係で旅客の流動が少ないのもあって普通列車の本数は必要最低限しかなかったので北陸新幹線長野開業に伴い第三セクターに転換されず廃線となりバス転換されたということの理由をこの記事に書いたという事で特殊な運転方法によって廃線になってしまったと言いたかった。
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