地方交通線の優等生?!なのに廃線対象路線?!札沼線(学園都市線)の現状
カメラはスマホで十分だが時代に逆行する男・がーらけにあです。
JR北海道の地方交通線でつい最近まで電化工事がされて電化し地方交通線(いわゆるローカル線)どころか幹線に振り分けなかったのかという位の路線なのに札沼線(愛称:学園都市線)は廃止するかもしれない一つの路線である。
札沼線の区切り駅でもあり電化されている区間の途中駅である札沼線石狩当別駅札幌方面の時刻表が以下に記載をします。
見ていただければお分かりかもしれませんがどう見ても廃線どころか自力で運営が出来るような路線であり一部区間は複線化までするJR北海道が苦しいとされている路線の中で超絶優等生な路線ではありませんか、廃止とは無縁の路線だと思いますが札沼線が幹線じゃないのは石狩当別駅の浦臼・新十津川方面の時刻表を見ていただければ札沼線が地方交通線なのも頷けるはず。
問題の石狩当別駅新十津川方面の時刻表になります。
石狩当別駅自体電化路線の途中駅であり、電化区間は石狩当別駅の次の駅である北海道医療大学までが電車が行き交う区間であり、北海道医療大学駅より先の気動車(汽車)の発着駅でもある石狩当別駅の時刻表がいかに記載をしており、そのうち赤字で表示しているのは石狩当別駅の次の駅の北海道医療大学より先の非電化区間の行き先である。
北海道医療大学より先の行き先は近い順から石狩月形(一日7本)→浦臼(一日6本)→新十津川(一日1本)
札沼線の札幌(桑園)~北海道医療大学間自体は八高線より本数が多く首都圏の幹線よりも本数が多いし電化もされているので問題はないが北海道医療大学~石狩月形~浦臼~新十津川の区間は電化されておらず、本数は大幅に激減し両手でも数えるくらいの本数しか走っていないのがお判りでしょうか?
一番遠く終点の新十津川行きは一日1本のみで電化区間と非電化区間との系統分離駅である石狩当別を7:45が始発列車かつ最終列車である。
※石狩当別~北海道医療大学間は電車と気動車(汽車)が行き交う区間である。
非電化区間の列車は1両編成単行のワンマン列車であり同じく非電化を抱える八高線の最低両数より少ない(八高線もワンマン運転をするが2両編成であって1両単行の運行まずはない。)
札沼線の終着駅である新十津川駅の時刻表は10:00に発車する始発列車かつ最終列車である。
つい最近までは1日3本あったのが一日1本のみしか存在せず乗り遅れたらバスまで滝川駅まで行くしか方法がない。
JR北海道の地方交通線でつい最近まで電化工事がされて電化し地方交通線(いわゆるローカル線)どころか幹線に振り分けなかったのかという位の路線なのに札沼線(愛称:学園都市線)は廃止するかもしれない一つの路線である。
札沼線の区切り駅でもあり電化されている区間の途中駅である札沼線石狩当別駅札幌方面の時刻表が以下に記載をします。
時
|
札幌
新千歳空港方面 |
5
|
新千歳空港
|
33
|
|
6
|
札幌
|
0
|
|
札幌
|
|
25
|
|
札幌
|
|
47
|
|
7
|
札幌
|
5
|
|
札幌
|
|
25
|
|
札幌
|
|
40
|
|
8
|
札幌
|
6
|
|
札幌
|
|
20
|
|
9
|
札幌
|
8
|
|
札幌
|
|
30
|
|
札幌
|
|
53
|
|
10
|
札幌
|
7
|
|
札幌
|
|
36
|
|
11
|
札幌
|
38
|
|
12
|
札幌
|
11
|
|
札幌
|
|
49
|
|
13
|
札幌
|
38
|
|
14
|
札幌
|
45
|
|
15
|
札幌
|
5
|
|
札幌
|
|
28
|
|
札幌
|
|
50
|
|
16
|
札幌
|
19
|
|
札幌
|
|
53
|
|
17
|
札幌
|
11
|
|
札幌
|
|
41
|
|
札幌
|
|
58
|
|
18
|
札幌
|
13
|
|
札幌
|
|
42
|
|
札幌
|
|
58
|
|
19
|
札幌
|
14
|
|
札幌
|
|
42
|
|
20
|
札幌
|
13
|
|
札幌
|
|
28
|
|
21
|
札幌
|
13
|
|
札幌
|
|
32
|
|
札幌
|
|
47
|
|
22
|
札幌
|
15
|
|
23
|
札幌
|
13
|
見ていただければお分かりかもしれませんがどう見ても廃線どころか自力で運営が出来るような路線であり一部区間は複線化までするJR北海道が苦しいとされている路線の中で超絶優等生な路線ではありませんか、廃止とは無縁の路線だと思いますが札沼線が幹線じゃないのは石狩当別駅の浦臼・新十津川方面の時刻表を見ていただければ札沼線が地方交通線なのも頷けるはず。
問題の石狩当別駅新十津川方面の時刻表になります。
石狩当別駅自体電化路線の途中駅であり、電化区間は石狩当別駅の次の駅である北海道医療大学までが電車が行き交う区間であり、北海道医療大学駅より先の気動車(汽車)の発着駅でもある石狩当別駅の時刻表がいかに記載をしており、そのうち赤字で表示しているのは石狩当別駅の次の駅の北海道医療大学より先の非電化区間の行き先である。
時
|
北海道医療大学・浦臼・新十津川方面
|
7
|
浦臼
|
2
|
|
新十津川(1日1本のみ)
|
|
45
|
|
北海道医療大学
|
|
54
|
|
8
|
北海道医療大学
|
20
|
|
北海道医療大学
|
|
43
|
|
9
|
北海道医療大学
|
8
|
|
10
|
北海道医療大学
|
6
|
|
北海道医療大学
|
|
35
|
|
11
|
北海道医療大学
|
37
|
|
浦臼
|
|
45
|
|
12
|
北海道医療大学
|
24
|
|
13
|
北海道医療大学
|
18
|
|
北海道医療大学
|
|
37
|
|
14
|
浦臼
|
35
|
|
北海道医療大学
|
|
59
|
|
15
|
北海道医療大学
|
22
|
|
浦臼
|
|
54
|
|
16
|
北海道医療大学
|
18
|
|
17
|
北海道医療大学
|
11
|
|
浦臼
|
|
43
|
|
北海道医療大学
|
|
48
|
|
18
|
北海道医療大学
|
12
|
|
19
|
北海道医療大学
|
11
|
|
石狩月形
|
|
32
|
|
北海道医療大学
|
|
56
|
|
20
|
北海道医療大学
|
26
|
|
21
|
石狩月形
|
31
|
|
22
|
北海道医療大学
|
0
|
札沼線の札幌(桑園)~北海道医療大学間自体は八高線より本数が多く首都圏の幹線よりも本数が多いし電化もされているので問題はないが北海道医療大学~石狩月形~浦臼~新十津川の区間は電化されておらず、本数は大幅に激減し両手でも数えるくらいの本数しか走っていないのがお判りでしょうか?
一番遠く終点の新十津川行きは一日1本のみで電化区間と非電化区間との系統分離駅である石狩当別を7:45が始発列車かつ最終列車である。
※石狩当別~北海道医療大学間は電車と気動車(汽車)が行き交う区間である。
非電化区間の列車は1両編成単行のワンマン列車であり同じく非電化を抱える八高線の最低両数より少ない(八高線もワンマン運転をするが2両編成であって1両単行の運行まずはない。)
札沼線の終着駅である新十津川駅の時刻表は10:00に発車する始発列車かつ最終列車である。
時
|
石狩当別方面
|
10
|
石狩当別
|
0
|
石狩当別~新十津川駅間の列車で列車の交換ができる駅は新十津川方面が行き止まりになっている北海道医療大学駅を除き石狩月形のみとなっており、それ以外は棒線駅(1線しかなく交換ができない駅)である。
それ以外にも石狩当別~新十津川駅間は石狩月形駅を除きすべて無人駅である。
無人駅なのでICカードは簡易式(Suicaの簡易改札機の例)である。
俺が結果的に言いたかったのは札沼線は超絶ドル箱路線なのにローカル線を指す地方交通線なのかは札沼線はローカル線とは無縁の幹線以上の利用客を持つ路線と超絶閑散赤字ローカル線の2つを顔を持っていると言いたかった。
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