相鉄12000系導入?

カメラはスマホで十分だが時代に逆行する男・がーらけにあです。

相鉄投資計画

1.安全・安定輸送の確保
○ホームドアの設置
駅ホームにおける安全性向上のため、2022年度末までに
相鉄線全駅にホームドアを設置します。今年度はホームの補強や
列車定位置停止装置(TASC)等の準備工事を実施します。20
19年度末までに海老名駅、2020年度末までに二俣川駅、大
和駅、湘南台駅に設置予定です。なお、ホームドアの設置にあたっ
ては、国および地方自治体の協力のもと進めてまいります。
○相模鉄道本線(星川駅~天王町駅)連続立体交差事業
踏切事故と交通渋滞の解消などを図るため、星川駅と天王町駅を
含めた約1.8km を高架化し、9カ所の踏切を除却します(20
02年度に着工)。2016年度は下り線の高架化を実施。今年度
予定している上り線の高架化に向けて引き続き工事を進めます。
*本事業は横浜市の都市計画事業です。
○トンネルの内部改修
万騎が原トンネル(横浜市旭区)内部の改修(2016年度着手)
を実施し、コンクリート片の剥落を防止することで、安全性強化
を図ります。
○変電所設備の更新
各変電所の主要設備を更新し、電車・施設への電力送電の保安度
向上を図ります。
2.サービスの向上
○新型車両「12000系」の導入
2019年度下期(予定)に相鉄・JR直通線、2022年度下期(予定)に相鉄・東急直通線の開業
に向けて、順次新型車両を導入します。今年度は、相鉄・JR直通線用の新型車両「12000系」を
1編成10両導入する予定です。
○9000系車両リニューアル
「デザインブランドアッププロジェクト」の取り組みとして、
車両リニューアルを進めています。車体を「ヨコハマネイビー
ブルー」に塗装するほか、座席のバケット化などの内装改良や
車内案内表示の液晶画面化などを行います。今年度は、5編成
目となる1編成10両のリニューアルを予定しています。
○8000系車両の機器更新
8000系車両のVVVFインバータ装置(モーター制御装置)とSIV補助電源装置等を新装置に交
換し、保安度の向上を図ります。また、空調システムを改良し、車内環境の快適性向上を図ります。今年
度は、VVVF装置等の更新を2編成20両、冷房システム改良を1編成10両予定しています。

上記が引用したものなんですが、直通する路線は埼京線らしい。

・2018年度以降、相鉄乗り入れ用としてE233系7000番代10連7本程度増備模様
・相鉄側は東急・メトロ乗り入れ用20000系が日立Aトレイン系なのに対して、JR乗り入れ用12000系はE235ベースとなる模様


実際どうなのかわからないけど本当なのかななんだけどこのままいくと東急2020系に続きJR東日本ベースの車両という事になるらしい。


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