JR東日本投資計画その1

カメラはスマホで十分だが時代に逆行する男・がーらけにあです。

JR東日本が設備投資計画が発表されました。

主な設備投資の内容
●駅ホームの安全性向上に向けホームドア整備を進め、京浜東北線では有楽町駅・秋葉原駅・御徒町駅等、総武快速線では新小岩駅において使用開始します。
→新小岩駅は人身事故率がとても高く設置するのには妥当だろうけど正直何でもかんでもホームドア設置をすればいい問題ではない。ホームドアは電気で動かしていて万が一の停電などが発生した場合ホームドアが稼働しないといったデメリットがあるためもっと他にはないのだろうかと思った。
ホーム柵を設置をすれば多少なりとも転落事故が減少するのではないのでしょうか?

●大規模地震対策や踏切事故対策等の安全対策を着実に進めるとともに、老朽設備の更新や首都圏における電気設備の強化等の安定輸送対策も確実に実施していきます。
→JR東日本は山手線の架線の支柱が崩壊しただの安全を脅かす問題が発生したり地上設備は勿論のこと車両についても故障予防対策などをしてもいいんじゃないかと思う。

●お客さまに安心してご利用いただくため、車内防犯カメラの設置、駅・車両留置箇所・線路沿線・電気関係設備のセキュリティ強化等の対策を継続して推進します。
→車内防犯カメラについては大賛成だし女性専用車により男性を排除しただけでも女性専用車以外の車両にも女性が乗るといったことが普通にあるため”物理的な男性を排除だけ”を行っても対策になるどころか逆効果なので万引き防止みたいな形で防犯カメラを設置をすることは賛成です。通勤・近郊型電車にも全車両設置したいもんだよ。

●お客さまにより快適に鉄道をご利用いただくために、新幹線および中央線特急の車内に無料公衆無線 LAN 設備を順次整備します。また、すべてのお客さまによりわかりやすく安心して鉄道をご利用いただくために、駅ナンバリングの導入を引き続き進めます。
→無料公衆無線LAN設備に関しては輻輳などで速度は遅いだの文句はあるだろうけど駅構内にも無料公衆無線LAN設置をしてほしいもんだよ。

●E7系新幹線車両を上越新幹線に順次投入するほか、E235系車両の山手線への投入、E353系特急車両の中央線への投入を引き続き進めます。また、モノレール車両の新造も行います。
→E7系が上越新幹線に投入は兼ねてから噂をされている事なのでやっぱりそうだろう。E235系に関しても以前から発表されている話なので引き続きといった形なんでしょう。
JR運営のモノレールってあったけと思ったけど日立グループから売られた東京モノレールの事を指すだろう。
E4系の置き換え車両はE7系だという事がほぼ決まったようなもんだよな。

●東日本大震災による被災線区の復旧に引き続き取り組みます。常磐線の不通区間については、2019 年度末までの運転再開に向けた工事を引き続き実施します。
→常磐線の一部区間(富岡~浪江)が現在まで東日本大震災並びに福島第一原発事故の影響で不通で運転再開に向けた工事を引き続き行っている。こちらに関しては以前から発表されている。
福島県からも常磐線の状況のホームページが記されている。
運転再開は恐らく2020年3月頃(2019年度末)ダイヤ改正と予想をしている。
代行バス時刻表

●千葉駅の「ペリエ千葉」グランドオープン(2018年6月)のほか、品川駅、渋谷駅、横浜駅、東京駅、新宿駅等の大規模ターミナル駅開発、「竹芝ウォーターフロント開発」、「川崎駅西口開発」等の大規模複合型まちづくり計画を進めます。
●「ホテルメッツ秋葉原(仮称)」、「五反田駅東口ビル(仮称)」のほか、中央線三鷹~立川間の高架下空間を活用した「中央ラインモール」の開発、子育て支援施設の展開、駅ビル・エキナカ店舗のリニューアル等を推進し、沿線価値の向上をめざします
●「ノーザンステーションゲート秋田(アリーナ計画)」「札幌ホテル(仮称)」等、地方中核都市の活性化や事業エリアの拡大を進めます。
上記3つの不動産などの関係については割愛させていただきます。

つづきは次の記事”JR東日本設備投資その2”へ

がーらけにあ運営ホームページ
YouTubeのチャンネル登録をしてくれると助かります。

コメント

このブログの人気の投稿

大菅踏切事故について

京王線の列車番号が把握ができるサイト

貨物ちゃんねる運用状況表を一気に開く便利な記事