横須賀線にE235系導入 2020年から
カメラはスマホで十分だが時代に逆行する男・がーらけにあです。
噂では何度も聞いてはおりますが遂に公式で発表されたそうです。
JR東日本E235系、横須賀線・総武快速線へ車両新造 - 2020年度落成
E235系横須賀線仕様がプレスリリースで発表されました。
山手線の様にラインカラーが側面がドア付近に縦に描かれているのではなくE231系みたいな従来の横にラインカラーが沿っている。
編成構成はE233系以降モーター車が2両追加した形らしい。
11両だと6M5T 4両だと2M2Tだそうです。
プレスリリースの票を見ればわかりますが座席がグリーン車を除きオールロングシートというグリーン車とトイレが付いている通勤型電車だろという形になっている。
近郊仕様では初となるLCDである予定
正直全車両クロスシートじゃなくてもいいから転換クロスシートを採用をして欲しいものですわ。
千葉を走るJR線は最近ロングシート率高くなっているよな。
209系にしかり非電化の久留里線まで標準ではセミクロスシートをワザワザオールロングシートで100%通勤型気動車だろという暴挙しだしているからね。
ただJR東日本は通勤ラッシュの混雑が激しいので仕方なくロングシートの比率を上げなきゃいけない事情だってある。
がーらけにあ運営ホームページ
噂では何度も聞いてはおりますが遂に公式で発表されたそうです。
JR東日本E235系、横須賀線・総武快速線へ車両新造 - 2020年度落成
E235系横須賀線仕様がプレスリリースで発表されました。
山手線の様にラインカラーが側面がドア付近に縦に描かれているのではなくE231系みたいな従来の横にラインカラーが沿っている。
E235系横須賀線 pic.twitter.com/Z3BcUAUzyi— がーらけにあ(GalaKenya) (@galakenya) 2018年9月6日
主な特徴
車両搭載機器や線路及び電力設備の状態監視を行うことにより、故障の予兆を把握し、事前に対処することで更なる安全性・安定性向上を実現します。
当社で初めて、停電などの異常時を想定し、駅間に停車した際にも最寄駅またはお客さま
が降車避難しやすい場所まで走行できる非常走行用電源装置を搭載します。
山手線用のE235系と同様にデジタルサイネージを設置します。ドア上部に大型の案内
画面(21インチ)を設置します。また、当社で初めて異常時に客室内すべての画面を一
時的に切り替えて、自列車に関する情報提供を行う機能を搭載します。
JR東日本では、安全・安定性、快適性を高め、安心してご利用いただける鉄道づく
りを推進し、輸送品質の向上を追求しています。
このたび、横須賀・総武快速線用に、山手線に導入しているE235系車両を新造・
投入することとしましたのでお知らせします。
新型車両は、モニタリング技術を活用し、常に車両や設備の状態監視を行うことで安
全性・安定性の向上を実現します。加えて、停電などの異常時を想定し、最寄駅等まで
走行可能な非常走行用電源装置を搭載します。
また、デジタルサイネージの搭載や案内画面の大型化、グリーン車での無料公衆無線
LANサービスの提供や各座席へのコンセント整備など車内設備の充実を図ります。
普通列車グリーン車では初となる、各座席へのコンセント整備、無料公衆無線LANサー
ビスの提供、液晶ディスプレイ(LCD)の案内画面の設置を行います。
普通車の各車両にはフリースペースを設置します。また、普通車に設置するトイレが、すべて車いす対応大型洋式トイレになります。
各車両の客室に車内防犯カメラを設置します。
車内温度保持を目的として、半自動機能を搭載します。
従来のE217系に比べ、普通車の座席幅を拡大(+10mm)し、容量の大きな空調装置を搭載します。
主要機器を 2 重系化し、故障に強い車両とします。
E235系横須賀線仕様
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E217系
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E235系山手線仕様
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最高速度
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120km/h
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120km/h
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120km/h
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車体
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ステンレス製
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ステンレス製
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ステンレス製
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座席
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ロングシート(普通車)
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セミクロスおよびロングシート
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ロングシート
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制御方式
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VVVFインバータ制御(SiC素子)
回生ブレーキ |
VVVFインバータ制御(IGBT素子)
回生ブレーキ |
VVVFインバータ制御(SiC素子)
回生ブレーキ |
ユニット構成
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独立M車方式(1両に1台の制御装置)
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2両ユニット方式(2両に1台の制御装置)
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独立M車方式 (1両に1台の制御装置)
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主電動機
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全閉外扇型誘導電動機 (熱交換で冷却)
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開放型誘導電動機(外気で冷却)
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全閉外扇型誘導電動機 (熱交換で冷却)
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補助電源装置
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二重系静止形インバータ装置
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一重系静止形インバータ装置
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二重系静止形インバータ装置
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コンプレッサ
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オイルフリー式
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油潤滑式
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オイルフリー式
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列車情報管理装置
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INTEROS
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モニタ装置(MON19形)
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INTEROS
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戸閉装置
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改良型電気式(ラック式)
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電気式(スクリュー式)
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改良型電気式 (ラック式)
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照明装置
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LED
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蛍光灯
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LED
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情報提供装置
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デジタルサイネージ(液晶ディスプレイ)
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LED
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デジタルサイネージ(液晶ディスプレイ)
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車両状態監視機能
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あり
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なし
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あり
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地上設備状態監視機能
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あり
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あり
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あり
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編成構成はE233系以降モーター車が2両追加した形らしい。
11両だと6M5T 4両だと2M2Tだそうです。
プレスリリースの票を見ればわかりますが座席がグリーン車を除きオールロングシートというグリーン車とトイレが付いている通勤型電車だろという形になっている。
近郊仕様では初となるLCDである予定
— がーらけにあ(GalaKenya) (@galakenya) 2018年9月6日ただ最近の近郊型電車につけ始めているヨーダンパは実装する見込みだそうです。
正直全車両クロスシートじゃなくてもいいから転換クロスシートを採用をして欲しいものですわ。
千葉を走るJR線は最近ロングシート率高くなっているよな。
209系にしかり非電化の久留里線まで標準ではセミクロスシートをワザワザオールロングシートで100%通勤型気動車だろという暴挙しだしているからね。
ただJR東日本は通勤ラッシュの混雑が激しいので仕方なくロングシートの比率を上げなきゃいけない事情だってある。
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