JR西日本201系全車両引退へ


鶏ガラのモーリーです。

 当社では、「中期経営計画2022」に掲げる、近畿エリアの鉄道事業戦略において、安全で安心、信頼される輸送サービスを通じた、線区価値向上を図る取り組みを進めています。
 このたび、JR京都線・JR神戸線などへの
225系の新製投入および223系への車内ディスプレイ設置による情報提供の充実を図りますので、お知らせいたします。 なお、225系の投入に伴い、現在主にJR京都線(東海道本線の京都駅~大阪駅間の路線愛称)・JR神戸線(東海道本線の大阪駅~神戸駅並びに山陽本線の神戸駅~姫路駅の路線愛称)の快速で使用している221系は、順次、大和路線(関西本線の加茂駅~JR難波駅間の路線愛称)・おおさか東線(正式名称)で使用していくこととし、両線区の快適性向上を図ります。これにより、国鉄時代から使用している201系は全ての車両の運行を終える予定です。
 
1 JR京都線・JR神戸線などへの225系の新製投入
(1)投入車両数
  144両
(2)主な特徴                                                                                                                                               
 【安全性、安定性】
 ・車体の衝突安全対策、車両挙動監視装置
 ・機器の二重系化(ATS・パンタグラフなど)
 【利便性】
 ・各車両への車いす・ベビーカースペースの設置
 ・車内ディスプレイによる多言語案内
(3)投入時期
 2020年度から2023年度まで
2 JR京都線・JR神戸線などを走行する223系への車内ディスプレイ設置
(1)設置車両数
 330両
(2)提供する情報
 運行案内、輸送障害時の運行情報、広告
(3)対応言語数
 4カ国語(日本語、英語、中国語、韓国語)
(4)設置時期
 2020年3月中旬以降から2021年度まで

モーリーからひと言
201系自体車齢が若いものの制御装置(電機子チョッパ)の老朽化というのもあって引退を速めてしまったじゃないかと真っ先に思いました。なぜ103系や113系や115系がいまだに残っているかというとこれらは抵抗制御で保守もチョッパ制御に比べたら比較的簡単な上、全くの素人で大変申し訳ないが、互換性が多少なりともあるのだと思うのに対して、201系のチョッパ制御は勿論の事、モーターもJRではほぼ201系専用の為、汎用が効かないと思います。ではVVVF改造をすればいいのかというと車体も延命してから10年以上経っているし、廃車してもおかしくないレベルである。
なぜ103系や113系や115系が残存しているかというとJR西日本はJR東海やJR東日本に比べて潤沢に資金がない上、儲かっている京阪神(京都府・大阪府・兵庫県)は他社局(一般的には私鉄路線)との客の奪い合いなどで首都圏に比べて不安定要素だし、かといって”高速通勤電車”と相互直通している東海道新幹線に比べて航空機との競合に苦戦を強いられている為、新車を入れたくても入れられず、つい最近まで都市路線なのに国鉄型電車しかいなかったというのも潤沢な資金が無いという証拠でもあると思います。
JR西日本も好きで延命をしているわけではないと誰でもわかると思います。

結果的に言いたかったのは、JR西日本はJR東日本(首都圏)やJR東海(東海道新幹線)に比べて大きなバックが競合により苦戦を強いられて状況でかつ大多数の路線は赤字を抱えているのであまりお金をかけていられないという事を言いたかった。



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