2021年春ダイヤ改正について　第7部【モリコラ第65章】

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中国・四国編

新幹線

・のぞみ時間短縮により首都圏の滞在時間の拡大

→東京駅に9：57分に到着

・朝のひかり(591号)は東広島に停車

・一部のこだまが運転短縮並びに取りやめ

・吉備線(桃太郎線)のダイヤがわかりやすくパターン化する

・山陽本線瀬戸～和気間並びに白市～糸崎間の減便により運行する列車は1時間に1本となる。

・ (岩国～小月間)の運転間隔がおおむね30分～1時間に1本から1～2時間に1本程度に減便

・大野浦～岩国間の減便により運行する列車は1時間に2本となる

・山陽線快速シティーライナー大幅減便により日中の運行がほぼなくなる

・可部線緑井～あき亀山間減便により1時間に2本に減便

・赤穂線西大寺～長船間の1時間に1本の列車の運休により対象の区間の列車は1時間に1本

・芸備線日中時間帯の運転本数の減便

・津山線始発電車20分位繰り下げ

・山陽・芸備・呉・福塩・可部線終電繰り上げ実施

日本海側の米子支社は全体的に夜間時間帯の延長運転や快速の停車(ていしゃ)駅(えき)の拡大(かくだい)により利便性(りべんせい)向上(こうじょう)に努める(つとめる)が山陰(さんいん)本線(ほんせん)の終電(しゅうでん)の繰り上げ(くりあげ)・一部減便(いちぶげんびん)を実施(じっし)

 

JR四国

・最新気動車2700系追加投入南風・しまんとは2700系に統一これにより初代振り子式気動車2000系は高知以北の定期運用が消滅

・土讃線(高知～土佐山田間)・徳島線(徳島～穴吹間)で日中においての運行間隔の統一化により利便性の向上

・終電の繰り上げ実施並びに平日土日共に減便実施

 参考資料

JR西日本岡山支社(岡山・福山地区)

JR西日本広島支社(広島・山口地区)

JR西日本米子支社(中国地方日本海側)

JR四国

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