小田急のダイヤについてその2

モーリーと呼ばれておりますがーらけにあです。

前回更新したんだけど。

小田急のダイヤは無駄が多い気がする。

千代田線直通関係は直通運転中止のリスクを考慮して日中はあんないらない運用に入っているんだけど、もっと異常時にも別の対応ができるんじゃないかと思う。
他社のレンタル費用がかかるから異常時は引っ込むという作業も必要かもしれない。
常磐線←千代田線→小田急小田原線の直通列車のいい有効活用法が新宿~多摩センター間の競合対策をしているのであれば、多摩線内の各駅停車は基本的に多摩線のみの運用しかしない部分をせめて、半分くらいを千代田線直通関連の列車を充当をして異常時には、多摩線閉じ込めて他社の車両であれば唐木田に車庫があるので他社車両から自社車両へ車両交換などをしたり、するぐらいはできるのではないかと思います。

千代田・常磐線の異常時の対応がえげつない程ひどい例


この動画をご覧いただければお分かりかと思いますが、現在は快速急行は登戸駅に停車をしているので登戸駅については、問題はないけど当時の小田急小田原線の快速急行は小田急全駅第5位であり、登戸駅を通過をしておりました。
小田急小田原線一般列車の本数推移(2017年3月ダイヤ当時)
各駅停車
新宿発着
藤沢快速急行
新宿発着
小田原快速急行
新宿発着
小田原急行
新宿発着
多摩線急行
千代田線直通
6
3
3
3
3


このうち登戸駅(当時)に停車する列車
各駅停車
新宿発着
小田原急行
新宿発着
多摩線急行
千代田線直通
6
3
3

10分間隔で急行が運転されていました。
この日は千代田線が人身事故により直通運転並びに千代田線直通関連の列車(当時は我孫子⇔唐木田)が運休となり小田原急行3本と各駅停車6本のみとなりました。
※小田原急行の3本の内1本は新松田発着であった。
千代田線直通列車が中止となり停車する列車
各駅停車
新宿発着
小田原急行
新宿発着
6
3
小田急線内は千代田線直通関連を除き異常がないが、利用客の多い登戸駅は快速急行を臨時で停車するかと思いきや問答無用で通過
結果登戸駅は人ばかりとなっていた。

快速急行は登戸駅を停車してほしいけど通過しても仕方ないかとほぼ受け流していたけど千代田線の直通が中止になったんだから臨時で停車してもいいんじゃないかと当時はとても憤りを感じておりました。

なお小田急線内の人身事故の場合は千代田線直通関連の列車は運休は勿論のこと場合によっては快速急行の運転も中止をし快速急行が臨時急行として運転する場合がある。

結果的に言いたいのは小田急自体臆病な運用の仕方なのはわかるけど、無駄が多いし、異常時の対応がえげつない程下手な部分がある。


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