モリコラ第31章~首都圏には新快速はなぜないのか?~

モーリーと呼ばれているがーらけにあです。
首都圏に新快速があればいいなと思うのですが、首都圏と違う点は、関西圏と中京圏は同じ路線名(東海道線(名古屋地区)・琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線)を急行線(快速線)と緩行線の線路をあみだくじの様に使っていたり、名古屋圏は複線だけで快速のレパートリー
を増やしたりしているのですが、首都圏のJR複線路線名ってい以前モリコラ日誌にYouTubeネタにしたんですけど、首都圏のJRはなぜ複々線にしないのかというのを見て頂ければ話しが早いと思います。
関西圏の場合は急行線(快速線または貨物線)と緩行線交互った露骨複々線化しているけど、首都圏においては急行線(快速線または貨物線)と緩行線の運用がきっちり分かれているのと路線によっては異なる路線名(例:東海道本線の場合は山手線・京浜東北線・横須賀線・湘南新宿ライン・上野東京ライン等が該当)で案内をしているので、新快速と同等な種別の特別快速があったり、並行する私鉄との競合があまり盛んではない為、設定するような環境ではない。

だらだら記事を書いても分かりづらいのでポイントを3つ挙げると
    複々線化以上をしているがそれぞれ複線ごとにそれぞれ違う路線名を名乗って案内をしている。
    中距離電車の普通列車が実質快速運転を行っており対して緩行線部分の大半が運転系統の路線(愛称路線)なので中距離電車の快速が実質的に新快速(首都圏でいう特別快速)みたいなもの。
    首都圏のJRは自分の直感ではあるが、種別による最高速度の区別を基本的になくしたいんじゃないかと思う

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