モリコラ第46章~リニア神奈川県駅予定地の様子~
モーリーと呼ばれているがーらけにあです。
https://galakenya.tumblr.com/post/624684007111688192/%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%A946%E7%AB%A0
以前モリコラ37章で取り上げたですけど、静岡県とJR東海が争っている静岡県の着工不許可問題についてなのですが、恐らく大井川の水の流出の事で結構揉めているそうです。
参考記事が静岡県のリニアに関する記事から参照に致しました。
概要(これまでの経緯)
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リニア中央新幹線は、国民生活及び経済社会を支える大動脈となるとともに、大規模災害時における防災力の強化に大きく寄与するものです。しかし、地質構造が複雑で、大井川の源流となる南アルプスにおける、大深度での大規模トンネル工事は、水資源や自然環境への深刻な影響を与えるおそれがあり、多くの県民から不安の声が寄せられております。このため、静岡県では、環境影響評価における環境保全措置の内容等を検証する「中央新幹線環境保全連絡会議」を設置しました。「中央新幹線環境保全連絡会議」では、有識者等を委員とする2つの専門部会を設け、科学的根拠に基づき、大井川水系の水資源の確保及び自然環境の保全等に関してJR東海と対話を行ってきました。
2018年12月28日、県からJR東海に対し、専門部会委員をはじめ利水者や関係市町等の質問事項をまとめた「水資源の確保及び自然環境の保全等に関する質問書」を提出いたしました
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大井川の水の流出してまで早急に開業をしてくれではなく、当然傍観者は水の流出対策や現状復旧する前提で工事を進めているのだろうけどその対策をきっちりした上での着工をすればいいと思っています。
これを見て大井川の水利権だけの問題であればマスコミの人たちは結構そのダムについて報じればいいしなぜ報じないのかという疑問もあるけど、大井川の水利権以外の問題があるのではないのかと思います。
当然大井川の水利権問題以外の問題で着工を遅らせている遠因もあるきがする。
大井川の水利権以外の問題についてはJR東海と静岡県で結構奥深い問題があるとしか言いようがないと思います。
のぞみの静岡県全通過問題について
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この発言を受けて、2002年12月27日に同県交通政策室の幹部が「臨時列車を除いた東海道新幹線の停車本数は、静岡駅で101本、浜松駅で81本であり、東北新幹線は宇都宮駅で106本、郡山駅で94本、山陽新幹線は岡山駅で229本、広島駅で199本、姫路駅で127本であり、人口60万人(2002年当時)の浜松市なのに、(同市と比較して約6割の人口である)人口34万人の郡山市より本数が少ない」と発言したのに対し、JR東海は「東海道・東北・山陽の各新幹線は列車1本の乗車人員が違うし、路線の性格も異なる。それらの事情を全く無視した乱暴な議論だ」と反論した。
2001年10月のダイヤ改正では、東京 - 新大阪間の「ひかり」を1時間に1本「のぞみ」に変更したのに伴い、繁忙期に運行されていた東京 - 新大阪・博多間の臨時「ひかり」が静岡駅に停車し、当該「のぞみ」を待避することになった。2003年10月のダイヤ改正では、三島駅・浜松駅の「ひかり」の停車本数は増えたものの、静岡駅の定期列車の停車本数は現状維持のままで、繁忙期に運行されていた前述の臨時「ひかり」は「のぞみ」に変更されることにより再び静岡駅を通過することとなり、2001年9月以前の水準に戻った。
その後も静岡県は「ひかり」の増停車や早朝列車の増発、初電の繰り上げ・終電の繰り下げを要望しているものの、JR東海は「現状では厳しい」と否定的な見解を示している。
一方で2003年10月のダイヤ改正では、従来運行されていた東京発名古屋行き最終の「のぞみ」73号(途中ノンストップ、平日のみ運行)を品川駅・浜松駅・豊橋駅の各駅に停車する「ひかり」293号(現在の533号)に格下げすることで、浜松駅・豊橋駅への最終列車繰り下げも兼ねた措置を行った。さらに2008年3月のダイヤ改正では「ひかり」433号(現在の539号)を新横浜駅・静岡駅にも停車させることとしたほか、朝6時台に静岡駅に停車し、N700系車両を使用することで東海道区間を日中の「のぞみ」と同等のスピードで走破する広島行きの早朝「ひかり」393号(現在の493号)を新設、途中駅での「ひかり」「こだま」と「のぞみ」の乗り継ぎ時間を短縮するなど、輸送改善の動きが見られる。
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唯一静岡県内に停車する速達型のひかり2本だけど1本は静岡県内全駅通過するという列車なのでJR東海は陰湿な部分も無きにしも非ずだけど静岡県側の大井川の水利権を盾に重箱の隅を楊枝でほじくるようなことをするのは違うと思います。
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