小田急2000形と1000形1080番台(8両固定)について②


鶏ガラと呼ばれているがーらけにあです。

前回小田急2000形と1000形1080番台(8両固定)について第一弾の記事を書いたのですが、前回の続きになる感じになります。
2000形が10両化することについての記事が他者の方が書かれているのがあったので、この記事に載せていきたいと思います。
最近廃車になった1000形1081×8についての事も書いていた。
一応モリコラのネタとして一応ネタにしました。
つべ

さておき2000形は電子機器や走行装置のシステムについても、高性能かつメンテナンスフリーの機器類が開発されていたことから、1000形をベース車両として車体構造の変更や各種機器の見直しを行なった。設計にあたって、騒音振動の少ない「環境にやさしい車両」、快適に乗車できる「お客さまにやさしい車両」、旅客の案内や安全確保に専念できるように付随的な作業を自動化した「乗務員・駅員にやさしい車両」、熟練を要する機器の排除や機器のモニター監視などを可能にした「保守にやさしい車両」、といったテーマを掲げた車両として登場したのが、2000形なのですが、見た目こそ似ているが中身が全く異なる車両なのは周知の事実である上、製造時期が結構離れており、1次車は1995年生まれで2次車はその3年後の1998年に、3次車は2000年と23年おきに作っているので車歴の差があるという問題があるそうなので、仮に組成変更をする場合は恐らく1次車・2次車と3次車で組み換えをするのだと思います。

10008両固定編成は残念ながら付随車以外廃車解体処分となっていますが、6両編成が余っており、10両固定編成が不足をしている中、2000形が編成組成変更をすれば何とかなりそうな感じもするんですけどね。
一応編成ごとの色付けをしてみました。
色付けをしたところで編成の組成変更をしていこうと思います。

組成変更する場合は2000形の場合はユニット方式の為、モーター車は2両で1ユニットの為、崩してしまうのは恐らくダメな上、10両編成を想定とした組み合わせで2両モーター車を入れる様な組み合わせをしているので、先頭車と付随車のみが残りそれだけを組み合わせた4両固定編成が誕生する。
なおクハ(先頭車)とサハ(付随車)の寄せ集めの為、中間車を電動車化し1000形更新車に準じた機器の組み合わせをすれば3000形と連結ができるのではないのかと思います。
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